創業当初は、木船の解体をして鉄源になる主機、補機の撤去をし、木部からは船釘の回収を行って参りました。 その後、VLCCやULCCの大型タンカー船、潜水艦や護衛艦の特殊船、船体が木よりなる掃海艇、近年ではFRPよりなる漁船やプレジャーボートの解体が出来る全天候型の工場など、さまざまな船舶を解体できる設備を整えて参りました。